ピンチヒッターでも手は抜かない

突然の連絡

自宅での仕事をしていたら、ふと お久しぶりの方からのLINE

とある現場でYさんとお仕事をご一緒したのはもう何年前のことかしら。

 

「ご無沙汰しています」

との書き出しで始まったLINEには、その日の午後にある現場に入ることができるかどうかの確認でした

 

 

こんにちは。話すプロである私が あなたの想いを 届けるべき人にお届けする方法をお手伝いします

想い伝達請負人  広島の司会事務所 研修講師派遣 Infinity代表 笹木純子です

 

あと2時間半しかない・・・

「今日の15時~18時までの現場なんですが、WEB司会の代役を探しています。ご都合いかがでしょうか?」

その文面から、よほど急なハプニングがあって代役を探していることがうかがえました。

幸い、その日は事務仕事だけの予定でしたのでお受けすることに。

LINEで連絡をもらったのは午前11時半ころのこと。会場の入り時間に指定されたのは14時。

急いで準備を整え、メールで送っていただいた資料を印刷だけして、とにかくまずは体を現地に~!資料にはほとんど目を通さないまま、指定された現場に向かいました。

 

昔取った杵柄

現場に到着すると、代役を探していらしたご本人 。Mさんは喉を傷められ、声が出なくなってしまったようでした。

代役として私が見つかった中でもちゃんと現場に同行してくださる、とても責任感のある方です。

 

でも、たぶん私もそうするよね… と思ったんです。

だって、Mさんは私本人と面識がないのですから(;^_^A。

Yさんに代役の打診をしたけれど、あまりに急なことでNG。そこで、Yさんが私に連絡をくれてピンチヒッターになった、というわけです。Mさん、本当にお声が出ず、名刺交換でお話をするのも気の毒なくらい。「ダンシングオールナイト」または「翼の折れたエンジェル」あたりを歌うといい感じ~ そんな感じです(それがわかる世代です、ハイ(;^ω^))

 

今回のお仕事は、とあるメディア内動画コンテンツの司会進行役。40分のWEB番組収録です。

名刺交換もそこそこに、資料とシナリオにザーッと目を通しますと。

あ、なるほど、この手のことですね。はい、得意中の得意分野です。むしろ、専門です。

もう何百回やってきただろう、新卒採用向けの会社説明会。

 

広島県のある中小企業様のWEB会社説明会進行役。これが今回の私の役割です。

大手IT企業で新卒採用の最前線にいた経験がある私にとって、これほどまでに得意な分野は無いのです。頭の中では、学生応募者数前年比250%を達成した採用担当者時代のことを思い出しながら、

(学生だったら、この情報はきっと食いつくな)

(学生だったら、ここはもう少し掘り下げて聞きたい部分だな)

(ここの表現は学生にはイメージしにくいな。こう言い換えよう。)

 

手元にあるスマホで、今回ご紹介するクライアント企業様の情報についてあれこれ調べながら、いただいた会社説明資料に書き込みを入れたり、マーカーを引いたり。これがもう本当に、楽しいのです!

この企業のいいところをもっともっと知ってほしい~!

気が付けば、周りを寄せ付けないくらいの雰囲気でクライアント企業様を調べることに没頭していたと思います。

 

収録現場の雰囲気

面識なくいきなりご自分の仕事を任せることになったMさん。そして、Mさんといつも一緒に仕事をなさっているディレクターのF様。たぶん内心は、ものすご~くご心配だっただろうな、と思うのです。

Mさんはご自分で勉強していらした内容を私に伝えてくださったり、Fさんがこれまでの現場の雰囲気などを事細かに共有くださったり。

お二人が教えてくださったことに加え、クライアント様のご意向などを踏まえて収録に臨みました。

カメラに向かって喋ることは全くの素人だというクライアント企業の採用担当者様、先輩社員様のキャラクターもなかなか素敵!緊張でそのいい雰囲気が伝わらないのは勿体ないですから、普段通りの和やかな職場の雰囲気が画面上からも伝わるように進行させていただきました。

次第に皆さんも笑顔になり、冗談も交えながら話せるようになり。

40分番組の収録内のNGは2回。

採用担当M様(気分が乗って予定時間の倍も喋ってしまったMさん(笑))

先輩社員K様(台本に無かったKさんの魅力を追加して喋ってしまった私がKさんを動揺させてしまいました、すみません(-_-;))

それでも収録は、予定された通りの時間で終えることができました。

 

収録が終わったあと、

「さすがアナウンサーさんはプロですね!全然噛まないし、僕らがうまく喋れなくてもフォローが上手いし。おかげでなんとか終えられました。ありがとうございます!」

と、クライアント企業の社員さん。20代の若い先輩社員のおふたりの雰囲気は、きっと学生さんも見ていて楽しいと感じられたはずです(*^-^*)

また、

「素晴らしいです。私の方が勉強になりました。私が進行するよりもよかったんじゃないかと思います。」

とMさん。もちろん社交辞令もあるでしょうが、拍手をしながらほっとした表情で伝えてくださったその様子から、少なくともMさんの顔に泥を塗るようなことにはならなくてよかったと。そう思ったんですよね。

ディレクターのF様も収録の様子をご覧になって、

「当日お願いしてこれだけ完璧な仕事をしてもらって本当に助かりました。普段はどんな仕事をされているんですか?」

と、興味津々にいろいろと私の話を聞いてくださり、

「ちょっとまた仕事、お願いさせてください。」とのお言葉。さらに、自宅に戻るとメールまで!!

 

===================================

本日は急なお願いにもかかわらずご対応頂きまして本当にありがとうございました。

しかも当日のお願いなのに完璧に司会を進行していただき感謝です

ぜひまたお願いをしたいと思っておりますのでその時はまたよろしくお願い致します

===================================

そのご丁寧なお仕事ぶりに、こちらがまた感激をしてしまうほどでございました。F様、ありがとうございます!私も次の現場を楽しみにしております!

 

当日、直前でもご相談ください

今回のような急なピンチヒッターのご相談は、新型コロナウイルス禍においてはいつも隣り合わせのことでもあります。

ヤバい!代役どうしよう!

そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください。オールオンライン対応も。最大限環境を万全に整えて対応いたしますので、遠隔地からのお仕事でもお気軽にお問合せください。

お問合せはこちらから  →   Infinityお問合せページ

 

LINEの友だち追加&お問合せは こちらのQRコードから↓

     

投稿日: